マレーシアの裁判所が、デンマーク国籍の男性に有罪判決を言い渡しました。

この判決は、パレスチナ人の男性が射殺された事件を巡って、事実に基づかない「フェイクニュース」を広めたということで、禁錮1週間、罰金およそ28万円の有罪判決が言い渡されたようです。

これは、先月マレーシアでフェイクニュース対策法が施行され、実際に適用されたのが初めてのケースなのだそうです。

インターネットは、誰でもが自由に意見を述べることのできる便利なツールとなっていますが、このフェイクニュースはどこの国でも頭を悩ます問題で、情報の真贋を確かめるのは、各個人の技量にも左右される自体となっています。

そんな偽情報を遮断するためには、フェイクニュース対策法は一見、有用にも思えてしまいますが、見方を変えれば、発言の自由を奪われかねませんし、権力・権威がさらに強まっていきそうで、息苦しい世界へと導かれかねません。

進化していく文化・文明に対して、法がなかなか追いついていけませんし、なかなか難しい問題ですね。


資金調達のことなら

各個人がしっかりとネットだけの情報を鵜呑みにせず、真贋を確かめるようにしなければなりませんね。